2026年7月24日(金)・25日(土)の2日間、広島市と三次市にて、「みんなの音楽体験ひろば」を開催いたしました。
7月24日はコジマホールディングス西区民文化センター、7月25日は三次市民ホールきりりを会場に、2日間・全4公演を実施。広島公演と三次公演を合わせて、合計422名の皆さまにご来場いただきました。
小さなお子さまから大人の方まで、多くの皆さまと音楽を共有できましたことを、出演者・スタッフ一同、大変うれしく思っております。
暑い中、会場へお越しくださった皆さま、オンラインでご視聴くださった皆さま、公演開催にあたり応援・ご協力くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
演奏を聴くだけではない「音楽体験」
「みんなの音楽体験ひろば」は、演奏を聴くだけでなく、音楽の仕組みを知り、実際に身体を動かしながら体験する参加型のコンサートです。
今回のテーマは、音楽に欠かすことのできない「リズム」。
童謡や歌謡曲、映画やアニメーションの音楽など、幅広い世代に親しまれている楽曲を題材に、拍子やリズムが変わることで、音楽の印象がどのように変化するのかをご紹介しました。
出演したのは、
小畑清佳(テューバ)
小林悠真(テューバ)
石井利樹(打楽器)
高橋梢(ソプラノ・特別ゲスト)
の4名です。
7月24日・ひろしま公演
7月24日は、コジマホールディングス西区民文化センターのスタジオにて、午前・午後の2公演を開催しました。
公演のはじめは、2拍子・3拍子・4拍子の違いを体験する「リズム不思議体験」。
同じ旋律であっても、拍子や音のアクセントが変わることで、行進曲のように聞こえたり、優雅な踊りのように感じられたりします。
演奏を実際に聴き比べながら、普段は意識することの少ない拍子の違いを、耳と身体で感じていただきました。
続いては、国や地域によって異なるリズムを紹介する「リズム小旅行」。
よく知られている楽曲も、演奏するリズムを変えると、異なる国や文化の音楽のように表情を変えます。
2本のテューバの温かな響きと、打楽器による多彩なリズムを通して、音楽で世界を巡る時間をお楽しみいただきました。
会場のみんなでつくる音楽
公演の後半では、それまでに紹介したリズムを使い、参加者の皆さまにも演奏に加わっていただきました。
手拍子をしたり、身体を動かしたりしながら、出演者と参加者が一緒になって、一つの音楽をつくりました。
小さなお子さまが自由に身体を揺らす姿や、ご家族で同じリズムを楽しむ姿も見られ、世代を越えて音楽を共有する温かな時間となりました。
音楽を静かに聴くことだけではなく、音に反応したり、自分なりの方法で参加したりすることも、大切な音楽体験の一つです。
7月25日・みよし公演
翌日の7月25日は、三次市民ホールきりり・サロンホールにて、午前と午後で内容の異なる2公演を開催しました。
午前公演では、広島公演と同じく「リズム」をテーマとした参加型プログラムをお届けしました。
拍子の違いを聴き比べ、世界のさまざまなリズムに触れ、最後は会場の皆さまと一緒に手拍子で演奏に参加。
0歳のお子さまから大人の方まで、それぞれの楽しみ方で音楽に触れていただきました。
三次初、テューバと打楽器による特別リサイタル
午後公演では、三次で初となる、テューバと打楽器を中心とした特別リサイタルを開催しました。
参加型の午前公演とは雰囲気を変え、オリジナル作品からクラシック、ポップスの名曲の編曲まで、それぞれの楽器の魅力をじっくりと味わっていただくプログラムをお届けしました。
低く豊かな響きを持つテューバと、リズムだけでなく旋律やハーモニーも奏でる打楽器。
身体に響くような迫力のある音から、優しく歌うような音色、軽やかで細かな動きまで、テューバと打楽器が持つ幅広い表現力をお楽しみいただきました。
さらに、特別ゲストとしてソプラノの高橋梢さんが出演。
楽器だけでつくられる音楽に人の声が加わり、午後公演ならではの彩り豊かなステージとなりました。
三次にゆかりのある出演者とともに
今回出演した小林悠真と石井利樹は、ともに広島県三次市の出身です。
地元にゆかりのある演奏家が三次に集まり、地域の皆さまへ音楽を届ける特別な公演となりました。
参加型の音楽体験から、本格的なリサイタルまで。
同じ楽器でも、プログラムや聴き方が変わることで、さまざまな魅力が見えてきます。
今回の公演が、テューバや打楽器、声楽、そしてクラシック音楽を、より身近に感じていただくきっかけとなりましたら幸いです。
2日間で422名の皆さまと音楽を共有
広島公演と三次公演を合わせ、2日間・全4公演に合計422名の皆さまにご来場いただきました。
0歳のお子さまからシニアの方まで、世代を越えて多くの皆さまと同じ会場で音楽を楽しめたことは、私たちにとっても大変うれしく、忘れられない時間となりました。
手拍子や身体の動きで積極的に参加してくださった皆さま、演奏にじっくりと耳を傾けてくださった皆さま、それぞれの楽しみ方で公演を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。
ご来場ありがとうございました
広島市・三次市での2日間を通して、ご来場くださった皆さま、公演を支えてくださった関係者の皆さま、そして演奏を届けてくださった出演者の皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
一般社団法人LFコンサートでは、これからも0歳のお子さまからシニアの方まで、誰もが気軽に本格的な音楽に触れられる機会を各地でつくってまいります。
今後の「みんなの音楽体験ひろば」にも、ぜひご期待ください。
公演概要
ひろしま・みんなの音楽体験ひろば
開催日:2026年7月24日(金)午前・午後 全2公演
会場:コジマホールディングス西区民文化センター スタジオ
みよし・みんなの音楽体験ひろば
開催日:2026年7月25日(土)
午前:みんなの音楽体験ひろば リズム体験公演
午後:テューバと打楽器による特別リサイタル
会場:三次市民ホールきりり サロンホール
来場者数:2日間・全4公演 合計422名
出演:
小畑清佳(テューバ)
小林悠真(テューバ)
石井利樹(打楽器)
高橋梢(ソプラノ・特別ゲスト)
主催:一般社団法人LFコンサート
